三菱重工サーマルシステムズ、地球環境保全・省エネの表彰で2件を相次ぎ受賞

JCN株式会社

2019年09月17日 14:00

TOKYO, Sep 17, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都千代田区)は、地球環境保全および省エネルギーに貢献する技術の表彰で、相次ぎ2件を受賞しました。環境負荷が極めて低い低GWP(注1)冷媒を採用した次世代ターボ冷凍機「ETI-Zシリーズ」が、日刊工業新聞社主催の「第22回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」で優秀賞を受賞。また、自然冷媒のCO2(R744)を採用したノンフロン冷凍冷蔵コンデンシングユニット「C-puzzle(シーパズル)」が、日本食糧新聞社主催の「第22回日食優秀食品機械・資材・素材賞」における機械部門で受賞したものです。三菱重工サーマルシステムズは昨年も、環境および省エネに貢献する技術の表彰で3件の受賞実績があり、冷凍空調機器業界の環境保全・省エネをリードしています。

オゾン層保護・地球温暖化防止大賞は「低GWP冷媒を適用した高効率ターボ冷凍機の普及」で受賞。ETI-Zシリーズは、GWPがCO2と同じ1でオゾン層破壊係数ゼロのHFO-1233zd(E)冷媒を採用し、かつ高効率・省スペース性に優れている点などが評価され、国内だけでなく海外でも納入実績が増えています。定格COP(注2)は6.3とクラス最高レベルで、HFC採用機と比べ電力消費量とCO2発生量を年間約60%削減できます。温水を供給するヒートポンプとしても有用で、飲料工場などの低温加熱プロセス用などにも普及しています。

一方の日食優秀食品機械・資材・素材賞は「CO2自然冷媒採用 冷凍冷蔵コンデンシングユニット『C-puzzle』」で三菱重工冷熱株式会社との共同受賞です。同製品は、食品などの冷凍冷蔵倉庫の冷却熱源の装置で、地球温暖化係数が1のCO2を冷媒に採用したことで、オゾン層を破壊することなく、温暖化抑制にも大きく寄与します。スクロールとロータリーの圧縮機を組み合わせた独自のスクロータリー二段圧縮機の採用により高効率を達成。さらにガスインジェクションサイクルを採用することにより、冷凍能力の確保ならびに省エネを両立しています。

オゾン層保護・地球温暖化防止大賞は12日、日食優秀食品機械・資材・素材賞は13日にそれぞれ授賞式が開催されました。

三菱重工サーマルシステムズは今回の受賞を励みとして、さらなる省エネに役立つ技術・製品開発に取り組み、各種プラントのエネルギー効率の向上をはかるサーマルエンジニアリング事業、大空間空調の大型冷凍機事業、多様な快適空間を創り出す空調事業、コールドチェーンに欠かせない輸送冷凍機事業、カーエアコン事業など事業領域の広さを生かしたシナジーによる統合技術力で、お客様の多種多様なニーズに応じた最適なサーマルソリューションの実現に力を注いでいきます。

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概要:三菱重工業株式会社

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