【VOCA展2019】VOCA賞に東城信之介さん/3月14日より上野の森美術館で開催

上野の森美術館

上野の森美術館

2019年01月15日 13:00

「VOCA展」実行委員会および公益財団法人日本美術協会・上野の森美術館は、来る3月14日(木)から3月30日(土)までの17日間にわたり、『VOCA展2019 現代美術の展望-新しい平面の作家たち』(The Vision of Contemporary Art/特別協賛:第一生命保険株式会社)を上野の森美術館(東京都台東区)で開催します。

■最高賞であるVOCA賞には、東城信之介氏の作品が選出
『VOCA展2019』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家33人(組)です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には神奈川県在住(長野県出身)のアーティスト・東城信之介さんの《アテネ・長野・東京ノ壁ニアルデアロウ摸写》が決定した他、VOCA奨励賞には石場文子さん、チョン・ユギョンさん、VOCA佳作賞には遠藤薫さん、目(荒神明香・南川憲二・増井宏文)さんの作品が選出されました。また、大原美術館賞には 喜多村みかさんの作品が、同美術館の選考を経て選出されました。

■国際的に通用する若手作家の支援を目的に、1994年より開催
「VOCA展」は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に、1994年より毎年開催している美術展です。日頃から公平な立場で作家たちと接している全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから推薦委員を選出し、それぞれ40歳以下の作家1名(組)を推薦していただき、推薦された作家全員に展覧会への出品を依頼しています。こうしたシステムにより、全国各地で活躍する優れた未知の才能を毎回紹介しています。

■やなぎみわ、蜷川実花など多方面で活躍する作家を輩出
これまで「VOCA展」に出品した作家は、延べ888人(組)。福田美蘭(1994年VOCA賞)、やなぎみわ(1999年VOCA賞)、蜷川実花(2006年大原美術館賞)、清川あさみ(2010年佳作賞)など多方面で活躍している作家たちが出品しています。この間VOCA展は「平面」という一貫した切り口で若い世代の動向をヴィヴィッドに反映しながら、まさに「今日の美術」を見せてきました。

なお、『VOCA展2019』の最新情報は、上野の森美術館ホームページ(http://www.ueno-mori.org/)内で随時公開します。


【開催概要】
◆名称:VOCA展2019 現代美術の展望-新しい平面の作家たち
◆主催:「VOCA展」実行委員会、公益財団法人日本美術協会・上野の森美術館
◆特別協賛:第一生命保険株式会社
◆会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
◆会期:2019年3月14日(木)~3月30日(土)〔17日間/会期中無休〕
◆開館時間:10:00~18:00 ※3月21日(木・祝)は13:00~ ※入場は閉館30分前まで
◆入場料:一般600(500)円、大学生500円、高校生以下無料 ※( )は前売料金
◆チケット:チケットぴあ(Pコード:769-450)、ローソンチケット(Lコード:31777)、e+(イープラス)・スマチケ、CNプレイガイド、楽天チケット、主要コンビニエンスストア店頭などで販売 ※手数料がかかる場合あり
<選考委員>
島  敦彦 (金沢21世紀美術館館長)
光田 由里 (DIC川村記念美術館 学芸部マネジャー)
柳沢 秀行 (大原美術館学芸課長)
小勝 禮子 (美術史・美術批評)
水沢 勉  (神奈川県立近代美術館館長)