【石油・エネルギー業界】他社牽制力ランキング2018 トップ3は出光興産、大阪ガス、中国電力

株式会社パテント・リザルト

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2019年06月25日 11:30

株式会社パテント・リザルトは2019年6月25日、独自に分類した石油・エネルギー業界の企業を対象に、2018年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「石油・エネルギー業界 他社牽制力ランキング2018」をまとめ、ランキングデータの販売を開始しました。

この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。

集計の結果、2018年に最も引用された企業は、出光興産、次いで大阪ガス、中国電力となりました。

1位出光興産の最も引用された特許は、「酸化物半導体を用いた電界効果型トランジスタ及びその製造方法」に関する特許(特願2009-545426;拒絶査定により特許権なし)で、全てが半導体エネルギー研究所の特許9件の審査過程で拒絶理由として引用されています。このほかには「薄膜トランジスタ」に関する特許(特願2009-532177)などが引用された件数の多い特許として挙げられます。
2018年に、出光興産の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は、半導体エネルギー研究所(94件)、次いで、LG CHEM(韓)(16件)、JXTGエネルギー(11件)となっています。

2位大阪ガスの最も引用された特許は、「ペロブスカイト系光電変換装置」に関する特許(特許第6128900号)で、後発の特許6件の審査過程で拒絶理由として引用されています。このほかには「固体酸化物形燃料電池システム」に関する特許(特許第4820580号)や「輝炎バーナ」に関する特許(特許第4139794号)などが引用された件数の多い特許として挙げられます。
2018年に、大阪ガスの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は、パナソニック(29件)、次いで、三菱電機(20件)、東京ガス(14件)となっています。

3位中国電力の最も引用された特許は、「複数台の急速充電器及び普通充電器に対応する充電制御装置」に関する特許(特許第5358696号)や「監視装置、監視システム、プログラム」に関する特許(特許第5431560号)など全7件で、それぞれ後発の特許3件の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2018年に、中国電力の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は、東芝(17件)と三菱電機(17件)、次いで、パナソニック(14件)となっています。

本分析の詳細については、「石油・エネルギー業界 他社牽制力ランキング2018」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
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https://www.patentresult.co.jp/news/2019/06/fcitene.html

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